寝ても覚めても

あなたのことばかり。

宝箱

嵐のラストライブが終わって3カ月。

 

前回の記事を書いたときに危惧していたとおり、やっぱりすぐに気持ちをうまくまとめることはできず、こんな時期になってまだ書いている。

 

「5月31日は嵐にください」と、いつだったか松潤に言われてから、他の予定は全く入れなかった。特典映像が始まるまでにやるべきことは終わらせて、晩ごはんは2回目の特典映像の間に食べられるよう準備した。

特典映像は、過去のMVやライブ映像の詰め合わせだった。意外性のある選曲に驚いたり喜んだりしながら、こんなのもあったなぁとか、このライブ行ってみたかったなぁとか、いろんなことを思い返す。(特に国立公演に行けなかったことは本当に心残り。会場自体がなくなってしまったし...)そうこうしていると、あっという間に1時間半がすぎて、早くも2周目に突入した。早い、これがもう1回終わったら、本当にラストライブが来てしまう。楽しみなような、来てほしくないような、複雑な気持ちで晩ごはんを食べて、今回のツアーTに着替える。

 

午後6時の少し前。2周目の特典映像が終わり、少しすると、会場の様子が。東京ドームのコンコースから会場の中に入って、まるで現地にいるかのような粋な演出。PayPayドームで、会場に足を踏み入れたときのワクワクした気持ちを思い出す。

まもなく、暗転。画面越しでも分かる大歓声!現地組の絶対盛り上げるという気概を感じる。声出しは頼んだ。

Love Rainbowのイントロが流れ、メンステ上から5人が登場。画面には曲のタイトルがデザインされて映し出される。すごい、配信でしか観られない演出!

5人は変わらず笑顔で現れて、歌い出す。本当のファイナルが秒読みになってしまった。これからの歌は、全部最後の披露になるわけで、そう思ったらさみしくてたまらないのだけど、その一方で5人はまぶしく輝いていて、一瞬たりとも見逃したくなくて、胸に迫る寂しさを見ない振りしてしっかりと目に焼き付ける。

5人は笑顔を見せ続けてくれていたけれど、たまに声が揺れるときがあって、たまらない気持ちになる。体調面というより、精神的なものだろうと、容易に想像がついたから。私は映像の姿を拝むので精一杯で全然気づきようもなかったけど、現地組のレポを読むと、カメラに映らないところでうつむいたり、涙をこらえたりする姿があったと。カメラの前だけでは、涙を見せまいと頑張ってくれていたのだと、いや、もうこれはファンのためにというよりアイドルとしての矜持だったのかもしれないと思うと、胸がぎゅっとなった。

最後のMCで話す内容は、拍子抜けしてしまうほどに日常だった。メンバーごとにお金の返し方が違うこと、松潤のポチ袋が「徳川埋蔵金」だったこと、相葉ちゃんはいつもはコソコソリハ入りするのを、今日は堂々とかっこつけたこと、大阪の公演後の通路でスタッフさんが配慮からか全然あいさつしてくれないのに相葉ちゃんは元気にあいさつしていたこと...最後だけど、何話す?と最初少し戸惑っていた5人は、やっぱりいつも通りの会話をして、笑いあった。嵐のMCの、小ネタ感というか、内輪な感じが好きで、派手なおもしろさはないけれど、それがよくて。最後のMCでもそうであってくれて嬉しかった。

ステージが進めば進むほど、今日で5人が嵐として活動するのが最後だなんて信じられなくなる。5大ドームを既存会員だけで余裕で満員にできて、日本中を熱狂させ、惹きつけるだけの魅力があるのに、本当に??と。

本編がFiveを残して終わり、暗転。いよいよ挨拶。

ananweb.jp

(たくさんサイトありましたが、トップに出てきたanan様に。5人のかっこいい姿と言葉、いっぱい残してくれてありがとうございました)

松潤。こんなストレートな愛情表現が観られるとは思わず。4人を抱き締めにいくその表情も、受け止める4人の表情もとっても優しくて、心がホカホカになった。し、あぁ、松潤がここまでするほどのことなんだ、やっぱり正真正銘の最後なのだと、改めて突き付けられた感じもあった。

ニノ。嵐の話をしなかったのは、きっと終わらせたくなかったからじゃないかなと勝手に想像する。4人とは形を変えた愛だと受け取った。できるかできないかじゃなくて、やるかやらないか、は、私の中でも大事な言葉になった。

相葉ちゃん。話し始める前からもう既に泣き出しそうな目をしていたけれど、結局涙は流さなかった。思えば、公演中一番歌声が安定していたのは相葉ちゃんだった。すぐ泣いちゃうイメージのある彼は、最後の舞台で耐え抜いた。その事実だけで胸がいっぱいで、愛と感謝にあふれた言葉たちでさらに思いが加速する。

大野さん。ステージ上でとうとう流れた涙に、なぜか安堵した。大野さんが泣ける場所であってよかったと思った。そして、「みんなで作り上げたこの嵐はこれからも⽣き続けます」という言葉に救われた。新しい歌やライブはもう生まれなくとも、これまでの作品たちはずっと残るし、私たちが愛し続けることで嵐は生き続けていく。絶対生かしていくからね!!という気持ち。

そして、翔さん。4人のあいさつを後ろから、慈愛に満ちた笑みで見つめていた。人ってこんなに、愛にあふれた表情をできるのだと、その表情が映るたび静かに息をのんだ。前に進み出て、語り始めた言葉は、限りなく内側を向いたラブレターだった。でっかい愛がまっすぐな言葉に乗せられて画面の向こうから届いて、幸せで、嬉しかった。今思い出しても、ananの全文掲載を読み直しても、しっかり照れるし、心からありがとうって思えるし、同時に、嵐を閉じることの寂しさ苦しさも痛いくらいに感じられて胸がぎゅうとなる。何より、「万感」といえる終わり方で、本当によかったと、未だにどこまでも、安堵してしまう。

 

そしてついに、最後の曲。「最新曲」のFive。これが本当の本当に5人並んで歌う最後の姿。小学生の頃から17年追いかけ続けた姿もこれで本当に終わり。すごく寂しいけれど、晴れやかな表情の5人を観ていたら、これ以上何も望めないよと思った。歌い終えて、メンステ上の階段に向かう中で、おもむろに肩を組んで円になってぐるぐる回り出して、めちゃくちゃ嵐だった。あんなに大きな会場で、最後の最後のフィナーレで、5人で作るちっちゃい円の、しかも内を向いて、きゃっきゃと笑い合っている。そういうどこまでも内向きなところが大好きで、愛おしい。

ありがとう、ありがとうと繰り返しながら、5人は開いた扉の奥に立った。(階段途中で、相葉ちゃんがカメラを避けるでもなく跨いでいったのはおもろかった) 扉が閉じて、5人は去った。This is 嵐みたいに、いつの間にか消えてしまうのでなくてよかった。ちゃんと目に見えるように、去ってくれて。

最後だからといって、特別なアンコールなどはなく、そのまま終了。映像にもしっかりアンコールを求める歓声が入っていて、現地組に大感謝。

 

終わってしまって、写真を撮った。本当に終わってしまった。

その後アップされた公式の写真たちを観て、まぶしいほど5人がキラキラしていて、時間をともにできて本当によかったなと思った。このときはまだ、さみしいよりも、無事に終わって良かったと安堵の気持ちが圧倒的に強かった。翌朝はコンビニへスポーツ紙を買いに走り、zeroもリアルタイムで観て、愛おしそうにメンバーのことを話す翔さんに思わず笑顔になった。

 

 

 

 

(2枚目の写真の扉の向きからして、宝箱の中に入ったのは嵐ではなく私たちの方という説が大好き。確かに扉の向き不自然だもんね。これが5人の思惑通りなら、私たち永久に5人の宝箱の中なの、最後の最後にクソ重愛情表現で最高だね。うれしいね。)

 

ツアーグッズを追加注文し、最後の生写真も注文し、嵐に関連する買い物を全て終えて、嵐FCが活動を終えた。個人FCは入っていない。活動休止中に、嵐をやっている5人が好きなのだと気付いていたから。6月のオトノハを読んで、webも満足してやめた。このまま嵐への思いも、全部綺麗に思い出として昇華できればいい。そう思っていたけれど、今でもふと、もう5人がカメラの前で揃うことも、歌うこともないのかなぁと思うと、猛烈に寂しくなることはある。

全部が全部、思うような終わり方ではなかったと思う。終わるまでに、きっとまだまだやりたいこともあったと思う。でも、こんなにドデカい花火を最後に打ち上げて、望むタイミングで、メンバーが1人も欠けることなく閉じることのできるグループがどれだけあるかと考えると、何よりもよかったという気持ちが先にくる。し、それを見届けることができて心から幸せだと思う。ファン冥利に尽きる。

 

最初に好きになったアイドルが嵐でよかった。最高の思い出をありがとう。これからも、曲聴いて円盤観ます。11月3日の円盤発売、年末のドキュメンタリーも楽しみ!

ずっとずっと大好きだよーーー!!!!!ありがとう!!!!!

 

 

 

五曲

ついに、明日になってしまった。

We are ARASHI 最終公演。嵐が活動終了する、最後のコンサート。

 

4/25の福岡公演に参戦するときと似た感覚で、明日が最後とか全く現実味がなく、ふわふわした感覚でいる。いつになったら実感するんだろう、明日コンサートが始まったとき?

 

明日の私がどうなるかは分からず、また6/1以降もどうなってしまうか分からない。活動休止のときも、フィルムライブを映画館に観に行ったときも、活動再開発表のときも、気持ちをブログを書きとめようと書き始めては、書き切れず下書きの数ばかり増やした私のことだから、もう嵐の話題は書けないかもしれない。であれば、その前に、今せっかく筆が乗っているので(前回久しぶりに1万字超書いた)、この記録をしておこう。

 

このSpotifyの企画をご存知だろうか。

こんなの、見つけたからにはやらずにいられないのがオタク心。私はというと、見つけたその瞬間にやった。こういうときだけ俊敏。

 

そしてできあがったのが、こちら。

これが、私厳選の5曲だ!!!!!

これを語っていこう。語らずに明日を迎えるわけにはいかない。

 

〇初めて心を掴まれた1曲は?

open.spotify.com

 この曲は、「嵐がアイドルであることを、私に初めて気付かせてくれた曲」である。

 遡ること21年。当時小学1年生だった私は、毎週土曜日の昼に、母がお気に入りの番組を観ていた。その番組の後、放送されていたのが「まごまご嵐」だった。プリキュアやセーラームーンに夢中で男性アイドルに疎かった私は、番組を観てはじめて嵐を知った。田舎のおじいちゃんおばあちゃんちに行って孫代わりにいろいろしたり、子どもに晩ごはんを作ったりしているのを毎週観ていたので、嵐は「なんかかっこよくておもしろい5人組のお兄ちゃん」だった。中でもしょうくんの顔がタイプで、しょうくんが出る週は特にうれしかった。翔担のはじまりがここにある。

 そんなこんなで、小学3年生になった。5月の運動会で、3年生は学年でダンスを披露することになった。先生は言った。「曲は、嵐のLove so sweetです!」ん?今、嵐って言った?嵐って、あの、5人組の??そう、私はこのとき初めて、あの嵐がアイドルだということを知った。まごまご嵐で5人が歌って踊ることはないので、アイドルだとは夢にも思わなかったのだった。

 それから、4年生で友達から嵐を布教され、6年生のときから本格的に追うようになった。友達からの布教が響いたのも、結局その後ファンになったのも、最初に出会った曲に、どこか心を掴まれていたからではないかと思う。だから、ラブソーは私を嵐ファンにしてくれた曲だと思っている。ちなみに、嵐に限らず、この世の全音楽の中で一番好きなのは、ラブソーである。

 

〇落ち込んだ日に救われた1曲は?

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 これは悩んだ。私の中で嵐の曲は、落ち込んだときに聴くというより、気持ちを奮い立たせるために聴くことの方が多いからだ。よく聴くのは、ユメニカケル、Daylight、Find the Answerあたりで、それでもその時々の気分で決めるのでこれという特定の曲はない。落ち込んだときに聴くとすれば、励ましてくれるような曲だろうか...そうやって考えて、最初に頭に浮かんだのがファイトソングだった。底抜けに明るかったり、乗り越えられる!とか自分を信じて!とか言われると、落ち込んでいる自分がより際立ってかえって余計に嫌になってしまう性格なので(めんどくせえ)、「いつも通りの君でいい なんて言わないほうがいい」という歌詞が心地よい。ただまっすぐにがんばれ!と言ってくれるのが、私にはちょうどよくて好きだ。最後遠くに聴こえる大騒ぎボイスも好き。

 

〇イントロだけで気分が上がる曲は?

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...そんなんいくらでもあるよ?????ほんまにどうしようかと思った。好きな曲なら大体イントロ聴いてキターーー!って、なるよね??好きな嵐の曲なんてなんぼでもあるわけで、そうなるとこの曲の答えは無限なわけで。どうすんのこれ。

絞らないといけないので、音からしてテンション爆上げな曲を思い浮かべて、トラメにした。あの、トランペットとドラムの音がバーーン!!と耳にぶち込まれて強制的に脳のスイッチ入れられる感じ。最初から振り付けがついてるのもいい。あのカタカタ(カタカタ)かわいくてほんと好き。

 

○春の景色に重なる1曲は?

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これもいろいろ頭には浮かんだけど、直感で。春の曲は、往々にして明るいか寂しいかどちらかになりがちだが、seasonは旅立つ前の不安感や、どこか心に靄がかかったような頼りない感情、それでもこれから来たる日々に期待を寄せる感じ、その絶妙な心の揺らぎが歌詞とメロディーで存分に表現されていて好きだ。他に浮かんだのは春風スニーカーとか(春って入ってるし)NA!NA!NA!!、Still...、ステゴーあたり。どれも春になると聴きたくなる。てかこれ全部の季節でやりたいな。自分いけます。やらせてください。

 

○何年先も聴き続けたい1曲は?

open.spotify.com

……全部ですやん、こんなの。いやどうしよ…と悩みかけて、ふと思った。活動休止から、私は活動再開発表まで、ほとんど嵐の曲を聴くことができなかった。楽しかった頃を思い出してつらくなるし、このまま終わるかもしれないという不安もあったし。そんな中でも、嵐が恋しくなるときはたまにあって、どうしてもというときにその時の気分で選んだ曲を聴く、ということはあった。そのとき選ぶ曲は大体決まっていて、今もその曲は大好きだし、これからもきっと他の曲より多めに聴き直しそうな気がする。

というわけで、その中から選んだのがこの曲なのだ。嵐からファンへのメッセージソングと言われる曲はいくつかあるが、実はこれもそのひとつなのではないかと、(希望込みで)勝手に思っている。そうでないとしても、純粋でキラキラした、美しい愛の歌だ。聴くたびに、ああなんて綺麗な曲なんだろうと毎回新鮮に感動する。嵐から受け取ってきた愛情を思い出したくなったら、きっとこれからもこの曲を思い出して、聴くと思う。

 

これ、テーマあればあるだけ無限にできるから、Spotify様におかれましてはぜひ今後追加で100問くらいご用意いただきたく……。人によっても全然違うし、同じ人でも答えるタイミングで変わりそう。これオタクは一生盛り上がれるよな!?そうだろみんな!!?

 

明日のラストライブ、しかとこの目に焼き付けて、後悔ないよう全力で楽しんで、5人からの愛を両手いっぱいに受け止めようと思う。頑張れよ、明日の私!

 

残像

※以下、公演の内容に触れています。ネタバレ注意※

 

We areARASHI 4/25福岡公演2日目に行ってきた。

mylifeismymessage1052.hatenablog.com

 

公演中に起こったこと、当時の気持ちを忘れたくないので、書き残そうと思う。(※参戦翌日から書き始めて週末にちまちま書いていたらもう5/30!ラスト公演に間に合わないところだった!!あぶねー!!

私の記憶力は本当にポンコツで、よかった!最高だった!という実感だけは残るものの、詳細にわたる部分はすぐ忘れる。ネットのレポを見て、あーそうだった!と思い出すことが多くて、本当に助けられている。(ありがとうございます)以下に書いてあることは、レポと私の中のおぼろげな記憶を照らし合わせて書いたものなので、正確か分からないしどこかで読んだような話だなというところもたくさんあると思うがご容赦願いたい。

 

私は、何を歌うか、どんな演出なのか、全くネタバレせずに楽しみたい派の人間で、開演のそのときまでネタバレはほとんどすることなく開演を迎えた。ほとんど、というのは、5人がそれぞれ2曲ずつ選曲する企画を、コンサートのセトリの一部とは知らず目撃してしまい、10曲のうち3曲は記憶に残ってしまったので、その3曲だけは事前に知っていた。

We are ARASHI (Members' selection) ‑「アルバム」by 嵐 | Spotify

↑これです。当時はFC先行配信されてて、その内容をまとめた投稿を目にしてしまったのだった...

 

〇今回の席

私の席は、1塁側スタンド20列目だった。一塁側の中ではホームベース寄りのほうで、5つある気球の一塁側から数えて2つ目より少しホーム寄りぐらいだった。アリーナ希望だったので最初は少し残念にも思ったが、結果的にとても良い席だった。前が通路になっていて、身長の低い私でも開けた視界が確保されていたし、センステもバクステもまぁまぁ見えるし、ペンライトの制御を見渡すこともできてすごくきれいだった。アリーナだとなかなか見えなかったと思う。

左右ともに単番の方で、右の方は大荷物抱えてモタモタしてる私を助けてくれた。やさしい。

 

〇開演まで

開演前にペンライトの点灯確認があり、ちゃんとアプリと連携できている人はピンクに光るのだが、ペンライトが一斉にピンクになると会場中から「おお~~」と声が上がっておもろかった。かくいう私もおお~~って言った。

開演10分前くらいだっただろうか、円陣の声がはっきりと聞こえ、会場中から大歓声。円陣の声ってもっと耳澄まさないと聞こえないイメージだったので、はっきり聞こえて意外だった。前のブログで書いたように、このときようやく嵐のコンサートに来たんだという実感がわいた。遅いね?

 

〇開演

メンステ上の大画面に、活動休止の前日、2020年12月31日の日付が映し出される。そこからゆっくりとカウントアップが始まり、活動再開が発表された2025年5月6日に。さらに日付は進み、5人での歌唱動画が公開された各メンバーの誕生日を経て(各動画の切り抜きも映る)、公演日にたどり着く。会場のあちこちからすすり泣きが聞こえる。活動再開発表まで本当に長かった。みんなよく待った。さて、1曲目は何なのか。私はLove so sweetと予想していた。This is 嵐最後の曲から始めることで、あの日の続きから始めよう、みたいな、松潤はそういうことをしてきそうと思っていた。

 

01-LΦve Rainbow

 そうきたかーーーー!!!!!!意外!!!好きな曲だけど意外に披露される機会少ない印象なのでうれしい!!!!!

 それにしてもなぜ?と思っていたら、帰宅してからとある方のレポを読んではっとした。公演日当日の日付が映し出されたとき、背景に虹があったと。This is 嵐のとき、「嵐が去ったあと、みなさんの上に綺麗な虹が架かりますように」と言った、あのセリフがここで回収されていたと...なるほど...そもそも虹の存在に全く気付いていなかった自分がまず怖いが(あの空間で冷静でいることなど不可能である)、あのセリフに引っかけてこの選曲だったとは、まったく粋なことするなぁとにんまりしてしまった。

 5人はメンステ上空ゴンドラに乗って登場。5×20に似ている。遠目でもわかる衣装のキラキラ!モニターが5分割画面になったときの歓声がすごい。みんな5分割好きだよね!映画観に行って大歓声と5人が恋しすぎてOPで大号泣したあのときの自分に見せてあげたい。また生で観れるよ!あの景色!

02-言葉より大切なもの

 ごく短いイントロだけで大歓声。大野さんの「♪切り取った~」の声!伸びが気持ちいい。「あるからー!」の大合唱。マジで、マジで6年弱これをやりたかった。OPの感動でしんみりモードだったのがいつものライブらしくなってくる。

03-Lucky Man

 まだまだ会場のボルテージは上がる!最初からトップスピードのセトリ!盛り上がる、けれどシングル曲だけで固めないところがFC限定仕様な感じで好き。コーレスがよく揃う。

04-Troublemaker

 もうトラメいっちゃうのか!!と笑ってしまった。コンサート終盤の盛り上がりをもうここに持ってきてしまうのがすごい。それによって、活動終了前ラストツアーという寂しさがちゃんと吹っ飛ばされて"いつものライブ"になってたのがすごい。お山のハートビートは健在で、2人の間でニノがカメラ目線でにんまりしてて大変よかった。幸せってこういうことだよな!

 01~04の間に、5人は上空の箱からメンステに降り立ち、円形のセンステ(まさかのムビステ。ムビステが丸いとか思ってなかったのでそこが動くのか!!?とめちゃびっくりした)に乗って、バクステまで移動して、外周フロート?に2手に分かれて乗ってメンステに戻ってた、気がする。1塁側にはモデルズが乗ってた気がする。全部記憶あいまい。

 冒頭あいさつはメンステに戻るタイミングでやってたと思う。ニノが「嵐が福岡に戻ってきたぞ!止まってた時間動かしにきたぞ!!」と言っていて、おれまたあらしみれて、うれしい、の気持ちになった。こんなアツい言葉ぶつけられたら日本語だってカタコトになる。あいさつみんなそのままで好き~~~~になった。最後でもいつもをやってくれるのが嬉しくてたまらない。大野さんのあいさつはやっぱりほにゃほにゃだし、相葉ちゃんはやっぱりウインクできてないし、松潤はやっぱり5人でとんでもない人数を幸せにしてくれる。翔さんは、上の方から下の方、男女別でたくさん調子を聞いてくれた。スタンド20列目なので上の方かな~と思ってたら、周りで返事してる人がいなくてみなさん謙虚だった。強欲でごめん。翔さんの何かの問いかけにみんなでFoo~~~~!!!って返したときがあって、「え!それいいね!もう1回ちょうだい!!」と何度かご所望なさったのかわいかった。こちらも全力のFoo~~!!をお届けした。これが私の声を届けられる最後の冒頭あいさつかと思うと寂しくて、でもレスポンスしてる間はそんなことは頭の片隅からも追いやられて、総体として見ればいつもの楽しいあいさつだった。

05-Believe

 メンステに戻ってさぁどうする?と思っていたら、あのイントロが...!!び、Believeだ!!!!!!翔担(私)、大歓喜。しかもメンステでがっつり踊っている。天才か???思わず小さな声でォア......と漏らしてしまった。赤のカーディガンを着て翔さんのうちわ持ちだった右隣のお姉さんも息を呑んでたので、会場中のネタバレしてない翔担はみんな絶叫しそうなのをこらえていたに違いない。我々よく耐えた。偉い。5×20で披露済みだったので、今回はセトリ落ちかと思っていたのに......!ほんまにありがとう...!と大感激しながら双眼鏡で姿をしっかりと目に焼き付ける。40代にもなってなぜこんなガシガシ歌って踊れてしまうのか......ラップはもう独壇場で、あの広い広い空間が一瞬で掌握される感じがたまらない。もう、ほんまに、生きててよかった......

 

幕間映像① 2025.6.17 二宮誕生日

 暗転し、前の方から徐々にみんな着席していく。この後の幕間映像でも着席する流れができた。各映像はそれなりに長さがあって(各5分くらいはあったような)、良い休憩時間になった。内容は、活動再開発表後に公開された、各メンバーの誕生日のFC動画を5人がそれぞれに視聴して、インタビューに答えていくというもの。

 1回目の映像はニノの誕生日。5人で集まるのは久しぶりで、ましてカメラの前となると5年ぶりだったから、最初はみんな緊張していて探り探りだった、というようなことを言っていた。公開当時は変わらず嵐だ!と思ったが、今観ると、確かにほんのちょっとぎこちなさも感じられる。そして、2020年以降にリリースした曲は、ファンの前で披露できていない、というようなコメントがあり、映像は終わる。

 

06-Whenever You Call(二宮セレクト①)

 誘導からして2020年以降リリースの曲なのは確実だったが、そう来たか!個人的にはデジタルシングルの中で一番好きなので嬉しかった。しっとりと魅せる大人味の嵐。それにしても活動休止前よりみんな歌うまくなってないか??休止をパワーアップと表現していた相葉ちゃんの言葉が思い出される。

07-カイト

 FC動画で歌ったしもうないかな~...と思っていたカイト。それだけに生で聴かせていただけるんですね!?とありがたさで天を仰いだ。ありがとうマジで。カイトは嵐で、糸を握ってくれているのがファンのみんな、と言ってくれた相葉ちゃん。その言葉があったから、再開発表まで頑張れた節がある。どうなるかも分からないけどとにかく待ったよな、待ってよかったなと改めて思った。

08-One Love

 確かここまでステージは暗めで落ち着いた雰囲気だったと思うのだが、ここでバックモニターに教会を思わせるようなステンドグラスが映し出されて、ジュニアがずらりと整列してステージを彩り、一気に華やかになった。すごい、嵐のコンサートってこうだったよな、が詰まっていた。ジュニアが最後(?)にハートにならんでいたのが、真正面から事務所(概念)を浴びた感じでよかった。うれしい。

09-Yes?No?(相葉セレクト①)

 ここできたかーーー!!!!!冒頭でも書いたように、私は意図せず3曲ほどネタバレを踏んでしまっていたのだが、これがそのうちの1曲だった。あまりの衝撃に一目見ただけで忘れられなかった曲。もしネタバレ踏んでなければ現地での衝撃は圧倒的No.1だったと思う。相葉ちゃん選んでくれて本当にありがとう。

 コンサート映像を観たこともなかったので、どんなパフォーマンスになるのか想像もつかなかった。いやもう、曲も振り付けも若い。後ろを振り返るとかいう概念がない感じというか、とにかく突っ走る感じ。それを40代になった5人が歌って踊っている。当時を知らない私でも胸がぎゅんぎゅんした。ていうかバックの映像がみんな若い!!この映像だけ別データでほしい。ちゃんとガン見したい。翔さんのビジュアルがあまりに良くて良くて良すぎてどうしようかと思った。初恋ですやん、こんなの。

10-僕が僕のすべて(相葉セレクト②)

 FC動画で歌ったしもうないかな~と思っていた(2回目)僕僕。やっぱりいい歌詞だな~としみじみ。相葉ちゃんはFC動画に続いて2回目のセレクトで、FC動画で1曲、コンサートで2曲の計3曲選べるうちの2曲を同じ曲にしているわけで、本当に好きなんだな~~とほっこりした。

 

幕間映像② 2025.8.30 松本誕生日

 FC動画のバーベキューの映像が流れ、確か大野さんと松潤は「フッ」って笑ってておもろかった。嵐が嵐でクスっと笑えてるの、いい。あのバーベキュー、あうんの呼吸だったそうで、誰が何をどうするだろうというのが大体お互いに分かっていたらしい。(ニュアンス)

 そして、大野さんが振り付けをしていたよね、というような話になって、映像が終わる。

 

11-サヨナラのあとで(大野セレクト①)

 イントロを聴いて衝撃。マジ...???令和にこの曲を見られるなんて思わなかった。現地での衝撃度No.1はダントツでこの曲。

 初めて参戦したコンサートがLOVEで、それに向けて本気で真剣に聴き込んだ。だから今でもLOVEは大好きなアルバムだし、思い出深い存在でもある。それだけに、LOVEからの選曲はひときわ嬉しかった。年を重ねた今だからこそ出せる成熟した色気というか艶やかさが、曲の魅力をいっそう引き出していて至高だった。

12-つなぐ(大野セレクト②)

 からのつなぐ!!ロックなイントロが流れてきておいおいマジかよ...と内心嬉しい悲鳴をあげた。大野さんの選曲だそうで、大野さん自分がチートできる曲をちゃんと選んでてにっこりだよ。しっかり踊ってくれて幸せだった。サヨナラのあとでから円形センステに移動してたので、円形に並ぶ振り付けがフィットしていてそこも素敵だった。

13-P・A・R・A・D・O・X(二宮セレクト②)

 ここできたーーー!!!!!ネタバレ踏んじゃった曲その2!これも本当に意外だった。友人とツアー開幕前にセトリを予想していたのだが、パラドはさすがにないよね~wと笑っていたのに。Yes?No?同様、目撃したときの衝撃がデカすぎてどうしても記憶から消せなかった。

 ドームごと燃やす気か??というくらいの炎!!花火!!!パァン!!とドデカ音が鳴ったのは普通にびっくりした。まわりからもワァ...と声が上がってた。あれは思わず声出ちゃうね。バックモニターのさらに上にツアーロゴが配置されてて、そこから花火が上に向けて発射されてて野外ライブ!?と思った。あれって屋内でできるんだ!?それからメンステとセンステの間のあたりから噴水が!国立ライブの水の演出みたい。ここ屋内だよね??メンステ中央部の床に水深浅めのプール?が仕込んであって、その上で5人が踊って水がバシャバシャなっててすごい。なんとも景気のいい演出たちだが、ちゃんと1つのステージとしてまとまっていて美しいし5人が埋もれてない。何もかも計算尽くなんだなと改めて実感させられた。すごい。

14-CARNIVAL NIGHT part2(櫻井セレクト①)

 ここから再び移動。1塁側には翔さんとニノがアリトロできてたらしい。(伝聞)スタンドからしたら全然遠いのでモニターに頼りつつ恒例のC&Rを全力でやった。楽しいんだな~~~これが!!!ファンの声もペンラの動きも揃ってて気持ちいい。メンバーズセレクションの座談会で話題に出てた、part2の由来の話は普通に知らなかった。まだチェックしてない方はぜひ。

15-エナジーソング 〜絶好調超!!!!〜

 5人そろってバクステに移動してのエナソン。お手を拝借!に歓声があがってた。「一番になって必ず戻るから ここ この場所に」を、普段は「国立に」とか「福岡に」とか、その時の場所に変えて歌うのに、そのまま歌っていて、もう戻ってくることはないんだなぁと切なくなった。

 

MC

 メンステに戻ってのMC。会場が暑いね!という話になって、これみんなの熱気かな!って言ってたら松潤が一言「湿気だろ」って言ってた。それはそう。コンサート来たの嵐の休止以降初めての人―?と翔さんが訊いていて、手が挙がったのを見て「純愛だね」とか言っていてヒ~~となった。こういうことをさらっと言ってくるんだこの人は。今回が初めての嵐の人―?と訊いてみると結構いて、休止中に入会してくれたのかな!うれしいね!なんて話して、「ね、生で観る嵐意外と顔ちっちゃいでしょ!?」「背もちっちゃいでしょ」なんて言っていて、顔ちっちゃいのは意外ととかじゃなく普通に周知の事実ですよ~~!?の気持ち。生で観ると改めてびっくりするのはそれはそうなんだけど!

グッパで着替え順を決めるとき、大野さんがなぜかチョキを出して、それがきっかけで大野さんが1人でMCすることに。とはいえ櫻葉は心配だったようで、ハケ際に話題をいくつか提供して去っていった。やさしい。

メンステに1人残された大野さん。そんでぇ~...ほんでぇ~...と言葉をつなぎながらゆるゆる1人しゃべりしてくれた。活動休止中に広島と福岡に一人旅したこと、福岡ではラーメン食べてショーパブ的なところに行ったこと(これ言っていいやつなのか?と勝手にドキドキした)、ベッドじゃなくソファで寝る派だということ(大野さん、みんな知らない!?と言ってたけどごめん知らんかった)、福岡のホテルのソファは寝るには小さくて足伸ばせなかったので(床に転がって説明してくれた)ベッドで寝たこと...たわいもない話を、55000人が大野さんに聞こえるように反応しながら聞いて、あったか空間だった。着替えを終えたメンバーがだんだんステージに戻ってきて、松潤が、からの~?そして~?と横から言って話を続けさせようとしててかわいい。ライブ3時間は疲れるけど寝たら治るそうで、「俺はいくつになっても...衰えない(カメラ目線で渾身のドヤ顔)」←よすぎた 1年分くらい話したんじゃない?とニノ。大野さんがここまで1人でお話してくれるの相当貴重だよね...観れてよかったな。

そして4人にバトンタッチ。何を話したかはネット上にレポがたくさんあるので見てほしいんだけど(丸投げ)、こんな絡みがずっとあればいいのにな~~と笑いながらもしんみりしてしまった。そうこうしているうちに大野さんが戻ってきて、センステに移動。翔さんから曲誕生の経緯について軽く説明があり、曲振り。そして暗転。

 

16-スケッチ(櫻井セレクト②)

 ネタバレ曲その3。これもやっぱり忘れられず。

 暗転し、ペンライトも消灯された状態で、センステの焚火の光だけが頼りに。焚火もできるんだ...と感心しつつ(一体どんな機構なんだ...)、キャンプで使うような小さいイスにそれぞれ腰かけて、焚火を囲んで歌う姿を見つめる。特効やフリフラをフル活用した前半からのギャップがすごい。5人の声にじっくりと耳を傾ける時間は穏やかで心地よかった。センステに夢中で曲の終盤になってようやく気付いたのだが、モニターに表示される歌詞がおそらくメンバーの手書き文字なので、別データでください。(2回目)もしくは紙媒体で...頼む...

 

幕間映像③ 2025.11.26 大野誕生日

 大野さんが免許を取得し初めて5人を車に乗せた回。ダイジェストが流れ、会場のあちこちから笑い声があがっていた。この回楽しいよね~くすっとしちゃうよね。わかる。そんな中、会場5か所に配置されていた冠型の気球の準備が始まる。スタンド前方で作業が行われていて、映像があかりになって作業の様子を眺めることができたのだが、気球が下に降ろされ、周囲にスタッフさんが集まって気球から伸びるワイヤー?の調整をしているように見えた。5つあるしここに5人が1人ずつ乗り込んで浮上するんだろなと思ったのだが、5人の姿は一向に見えない。気球の中に入ろうにも、気球の底面が接地しているので入る隙がないと思うのだが...。

 気球も気になりつつ、映像は進み、コンサートの選曲や定番曲の話になる。嵐のコンサートにはよく披露するいわゆる定番曲があって、曲自体が披露を重ねるうちに嵐と一緒に成長していってくれたというような話をしていたと思う。確かこのときだったと思うが、松潤が「ライブは5人対5万人のケンカ。仲良くやりたいけどね」、ニノが「みんなも必死だと思うけどこっちも必死なんだよ実は」みたいなことを言っていて、私たちのことをただ観てるだけの人じゃなくて、対等...とまでは言わずとも、一緒にコンサートの空間をつくる仲間...というか、そういうふうに見ててくれてるのが伝わって嬉しくなった。

 そうこうしている間に気球はどんどん上に。映像が終わっても会場は暗いままで、レーザーがメンステ方向から気球に向かって放たれる。これがめちゃかっこよかった。会場に入ったときからほんのりスモークがかっているなとは思っていて、コンサート会場ってこんなもんだっけ?と思っていたけど、もしかしたらこのためだったのかも?と思う。

 

17-Oh Yeah!(松本セレクト①)

 視界が明るくなると、気球に乗った5人がお目見え!すごい!!乗ってる!!!乗ってること自体は大体想像ついてたけど(じゃなきゃ何のための5つの気球なんだ)、いつの間に乗ったのか全く分からない。私の席から一番近いのは松潤で、ほんまに顔が、強い。キラキラしてる。なんというか、存在が発光してるというか...これがオーラというやつか。スタンド前方のため見上げることになったのだが、首がじわじわ痛くなってくるのをよそに、見惚れてしまった。松潤の顔が強いことは私の中で当たり前すぎてあまり意識しなくなっていたのだが、改めて見せつけられて(しかも生で)顔の強さにぶん殴られた。

Oh Yeah!は、ペンラ振って身体揺らして楽しかった。あのイントロはいつ聴いてもいいけど、やっぱりコンサート会場で浴びるのが一番いい。心に効く。あの高揚感は唯一無二!

18-ハダシの未来(松本セレクト②)

 気球、リフターと同じく固定かと思いきやなんと動く!なんちゅう機構!!?スタッフさんが気球につながるワイヤー?を数人がかりで持って歩いて移動されてました。

 誰が来るかな~とワクワクしてたら、なんと、櫻井翔さんが...!!!!!マジかーーー!!!!!!!!と内心大喜びだった。やばい、私この席で大正解だったんじゃん!!最後の最後に私の名義が大仕事をしてくれて泣けた...弱いとか散々言ってごめんね...

 翔さん、ほんまに顔が、強い。(2回目)ほんと綺麗なお顔で...顔ちっさいし肌ちゅるちゅるで白くて、盛り上げつつも客席をやさしい表情で見てくれて...時折挟むお手振りが高貴で...麗しい...!!首がしっかり痛くなってるのをよそに、また見惚れた。結論から言うと確定ファンサはもらえなかったけど(そもそもファンサうちわ持ってなかった)もうそんなのはどうでもよかった。もらえるに越したことはないけど、あの席を引いたのがすべてじゃないかと今でも思っている。

 曲中は、翔さんをロックオンしつつも(怖い)振り付けはちゃんとやった。モニターにはハダシの歴代映像がメンバー別に流れてて、どう考えてもこっちもしっかり観たい。(私は気付かなかったが、気球にも映像が流れてたらしい)圧倒的に目が足りん。映像の方は大体あきらめてしまったので...その...映像別データでください...(3回目)

19-果てない空

 定番曲のセクションなのでノリノリな曲が多い中の果てない空だったので意外な選曲だった。確かに歌われる機会が多い曲か。リリースの3カ月後に震災が起こって、曲が作られたときには全く意識されていなかったはずだけど、結果として再起する日本を元気づけるようなメッセージを持つことになった曲。5人が大事に歌ってきた曲。最後のツアーの限られた枠にこの曲が入った事実がうれしかった。噛みしめるように聴いた。

20-a Day in Our Life

 いつものコーレスが楽しい!ペンライトの動きと声と、みんな揃っていて、さすが訓練されたオタクたち。自分含め。モニターの映像に、コーレスのタイミングより少し前に大きな文字で表示されてて、細やかな心遣いだった。さすがです。

 5人とも気球を降りて、翔さんはバクステへ。名残惜しく見送る。でも最後にこんな長時間自担を拝むことができて本当に幸せだった!ありがとう!5人それぞれトロッコorフロートに乗り換える。

21-GUTS!

 やはり定番曲!しっかりセトリに入ってくる!サビに入って、客席の振りの揃い方にびっくりした。みんなちゃんと踊れててすごい!私は悲しいことに踊れない芸人なので、ワンテンポ遅れてそれっぽい動きをしてみた。やっぱりね!最後なのでね!

 1塁側には大野さんがフロートに乗って来てくれた。穏やかでやさしい表情をしていて、ほにゃほにゃ笑っていた。ペンライトを振りながら、その姿を目に焼き付ける。どうか幸せでいてねぇ......(重い)

 最後、全員メンステに戻ったところで暗転。

 

幕間映像④ 2025.12.24 相葉誕生日

 インタビューにて、大野さんから「まだ見たいものみれてないんじゃないの~~??」的な発言があり。お?え?これは、ファン好みの選曲が、くる?と思っていたら!!モニターに時計の映像と、鐘の音...!!!も、もしや!!!

ありそうな曲が、何曲かぱっと頭に浮かぶ。

◎Monster 〇迷宮ラブソング 〇truth ☆時計じかけのアンブレラ (競馬の印を打つな)

 

22-Monster

 きたあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!待ってましたああああああああああ!!!!!!!!!!!ここの悲鳴すごかった記憶!!オタク、こういうダークファンタジーなの大好きだよね。私も。メンステでしっかり踊ってくれたのがすごくうれしかった。間奏の1番Aメロの松潤のブレイクダンスもしっかりあって(ここも歓声あがってた)、2026年にこれを目撃できてることがマジか!という感じで。最高、に尽きる。言葉が明らかに足りなくて悔しい。

23-truth

 おいおいおいおいほんとにきちゃったよtruthも!!大野担息してる!!!?私は瀕死だよ!!!大野さんまたチートしちゃってるよ!!!ヒ~~~~となりながらステージを見つめる。なんか、歌ってほしい曲全部やってくれてるんじゃないか??オタクが沸く曲を嵐は熟知している......そしたらなんと、大サビ前に新規のアクセントダンスまで......!すごい、嵐はどこまでもどこまでも私たちを驚かせてくれる。とりあえずよかったという記憶しかないので(ポンコツ)5/31にちゃんと確かめたい。

24-迷宮ラブソング

 うわー!!うわーー!!??本命対抗全部きた!!!??翔担としては迷ラブは絶対観たかったのでめちゃくちゃ嬉しかった。1塁側のフロートに5人で歩いて移動していったので、あ~これお手振り曲になったやつか、踊ってるところ観たかったけどな~...とちょっと切なくなっていたら、フロートが動き出して、乗り込んで...え!!?踊っている!!!?????そう、あろうことかフロートの上で横1列になって、サビのあの振りを踊り出した!!!!え、あ、まって、これもしかしてあれ観れちゃう...

「その手を強く 引くよ」で、ひざまずいて、手を、引いたーーーー!!!!!!

これド正面ではなく、私の席にフロートはまだ到達しておらず、斜めから拝む形になったが、それで逆に助かったというか、いやほんとあれをド正面から喰らってたら私どうなってたんだろう......私の席も含め、メンステに対し正面ではない席の人はここまで横1列の嵐を横から見る機会しかなかった。そういうことはコンサートでは正直よくあることだし、席運次第と割り切っていた。それが、嵐はちゃんと、どの席の人も横1列の5人を見られるように、自分たちが外周フロートに横1列に乗ってぐるりと回ってみせたのだ。このホスピタリティ、なんということだろう。気球だけでもスタンド席はだいぶ救われていたが、そのうえここまでしてくれるとは。考え抜かれている。正面にやってきた5人の輝きはすごかった。でも、同じくらいやさしかった。人を寄せ付けないのではなく、包み込んであったかい気持ちにさせるオーラというか。こういう5人だから好きになったんだよなー!と改めて思い出させてもらった。

25-ワイルドアットハート

 からのワイハ!踊れる人めっちゃ多い。(2回目)踊れない芸人の私は例によってワンテンポ遅れてそれっぽい動きをしたよ!最後なのでね!せっかくだからね!

 フロートが近づくとそのエリアのペンライトの動きが見るからに激しくなるのを遠目に見ていておもろかった。みんなペンライト振り回してた。楽しいね~~!!!

26-Step and Go

 ステゴーきたーーー!!!!勝手に当落線上にあると思ってた(けど披露してほしい)曲なので選ばれててよかったー!の気持ち。メンステ戻ってから、落ちサビ前の輪唱みたいな振り(伝わってくれ)が観れてご満悦。あれ好き。

メンステに戻ってきてからだったと思うけど、にのあいがイチャイチャしてるのがカメラに抜かれてて大変よかったです。相葉ちゃんがニノのほっぺをもちもちしてた。こういうのを一生見ていたい。

 

幕間映像⑤ 2026.1.25 櫻井誕生日

 とうとう映像もラスト。コンサートの終わりを予感して悲しくなる。一生こうしていたいんだけどな...。Happiness再現のくだりを見ていて、そういやHappiness歌ってないね...?と気付く。何ならまだA・RA・SHIもラブソーもFiveもない。この最終盤になってまだまだ代表曲が残っていることに、嵐の楽曲の層の厚さを感じる。

 

27-Love so sweet

 ここできたー!満を持してのラブソー!!嵐に出会ったきっかけになった曲。This is嵐のトリの曲。私が全世界の音楽の中で一番好きな曲。選ばれるのは確実と分かってはいたけど、やっぱり生で浴びれた事実が改めてしっかり嬉しかった。Bメロのリズムとるやつも、明けない夜はないよ隊も、コンサートで会場一体になってやるのが楽しいし唯一無二で、全力でやった。

28-PIKA★★NCHI DOUBLE

 ピカダブの歌詞は、今このタイミングで聴くとかなりグッとくる。それを5人が生で歌ってくれるのは、もう、胸がいっぱいになる。なりすぎて苦しいくらいに。「限られた愛と時間を 両手に抱き締める せめて今日だけは消えないで」なんて、どうしても今のこの状況を投影してしまう。

29-マイガール

 5人が選曲にどんな思いを乗せているのか、私には知る由もないし、勝手に想像して決めつけることはしたくないけれど、それでもやっぱり思ってしまう。もしかして今の5人の気持ちと重なってたりするのかなと。ピカダブからマイガールは、やさしくもちゃんと現実だったように思う。

30-A・RA・SHI

 全員40代になっても、デビュー曲を変わらず楽しく歌って踊ってくれるグループを好きになれて本当によかったなと改めて思った。サビの手振りはもちろんやった。みんなやってた。ペンライトの動きの揃い方が嵐の歴史の積み重ねだと思った。

 最後のハモリ、しっかり照明が落ちて、しっとりと。最後に毎回客席から拍手が起こるのが好き。

31-感謝カンゲキ雨嵐

 ここで!きた!!コーレスたのしい!!あらしー!のコール楽しい!!5×20のOP抜擢から私の中で感動枠に入ってしまい、1人で聴くときはついしんみりしてしまうのだが、コンサート会場だとしっかり楽しかった。ああまた会場でコールできたなって嬉しかった。

32-Happiness

 そうじゃんまだHappinessがあったーー!!嵐って一生コンサートできるね!?底抜けに明るい曲で、終盤の切なさが吹っ飛ばされるよう。

 

暗転。センステにピンスポがあたって、松潤が1人で立っている。あぁ、そうか、いよいよもう終わりなんだ。あいさつは、私もはっきりした記憶がなく(ポンコツ)、SNSにアップしてくださっている方の文章を読んで思い出しているので(本当にありがとうございます)、それをここに載せるわけにもいかず。よって、あいさつの内容は自分で調べていただくとして...

松潤は、まず楽しかったですか?幸せになれましたか?って問いかけてくれて、起こった拍手や歓声にニコニコしてた、と思う(尊)そして、僕もめちゃくちゃ楽しかったです、と。嵐が楽しいって思ってくれてたらもうそれでええんや......!!!の気持ちになった。嵐が楽しかったら私たちも楽しい!そして、26年半の中で、それぞれのタイミングで嵐に出会ってくれてありがとう、と。嵐を好きになれた人生で本当によかったと何度思ったことか!圧倒的にこっちがありがとう!だよ!!

ニノは、最初にありがとうございましたとあいさつして、それに客席からありがとうー!と返ってきたのを、ねー(笑)で受け流してるのがよかった。めっちゃニノだった。嵐は世間的には売れるのに時間がかかったらしいけど、先々代のボスがよく面倒みてくれて、嵐今こんなことになったよって見せてあげたい、と。あの軽快な語り口ではあったけれど、思うところがたくさんあるんだろうなって分かった。そして、嵐より歌やダンスがうまいグループはたくさんいるけど、嵐にしかないものがある、それは休止明けも変わらずいないとって休止中に思ってくれてたと。それはもう、今日のステージ見たらビシバシ伝わってくるよ!と思った。嵐は変わらずめっちゃ嵐だった。変わらないでいることが、しかもそれを分かってもらうことがどれだけ大変なことか...!

相葉ちゃんは、26年間を「夢のような世界」と言っていた。そんな景色を見せてくれてありがとう、と。そして、世界中に嵐を巻き起こすってデビューのときに言ったけど(当時は大人に言わされてた、とも笑)、嵐を巻き起こしたのはみんなだよって。4人に、みんなに出会えてよかったと。全部そのままお返ししますよ...の気持ちだった。嵐を好きになったから知った世界がたくさんあるし、思い出もたくさんできたし。私は5人を照らす、広い広い会場の中の無数の光の1粒になれたらと思っていたけど、それはなれたのかなぁなんて思った。そうであれたらうれしいなって。あと、相葉ちゃんは私たちのことを「美少女戦士」と言ってくれた。我々セーラームーンらしい。うれしいね。

大野さんは、久しぶりにみんなの前に立ててよかったと。2021年以降の話をしていて、あまり食べなかったパスタとかをウーバーで頼んで食べてたら復帰も遠くなり、いつの間にか太って日焼けしてひげも生えて、表に立たないと人って老けるんだと思ったと...笑 それだけ2020年末まで食事も体型管理もストイックにやってたってことだし、そこまで表舞台から遠ざかったのにまたこうしてステージの上に帰って来てくれたのは、私の想像が及ばないくらいすごいことで。40すぎたおじさんたちをまたステージの上に立たせてくれてありがとう、と言ってくれたけど、こちらからしたら戻ってきてくれてありがとう!なのです!!

そして翔さん。大野さんの一人しゃべりに触れ、ステージ裏では大野さんをみんな見守りながらマイクを準備していて、嵐っぽい時間だったと。見てないけど圧倒的に画が目に浮かぶ...!想像がつきすぎる...!!そして、今回のツアーにあわせて「明太子何箱必要ですか?」の貼り紙をしているお店があると聞いたそうで、これ見ただけであのVS嵐のエピソードが通じる人がいることにびっくりして、同じ思い出を共有してるんだなと思ったと。そう、この話もしかりなんだけど、この後に客席で見かけた印象的な観客に触れていて(よく見えたしよく覚えてるね!?とビビった)、本当に本当に視野の広い人だなと思った。嵐とファンを、深い愛で見つめていて、そのあたたかなまなざしで捉えた景色を、豊かな語彙で伝えて私たちに共有してくれる。その愛と知性に惚れて、私ここまでファンでいるんだなと、最後のコンサートでまた惚れ直してしまった。やっぱかっこいいわ自担。そして、嵐が語り継がれれば、嵐は生き続けるんじゃないか、何より音楽は鳴りやまないと。活動は終わっても、音楽を聴いて、嵐の話をして、そうしていれば嵐が生き続けてくれると思ったら、救われる思いがした。

このあいさつの間、5人がありがとうと口にするたびに、客席からありがとうと何度も声が上がっていた。今までのコンサートでは拍手が起こるくらいだったのに。自分の声を届けられる最後のチャンスという気持ちがあるから、みんな声にするんだろうと思った。互いに後悔ないように、という思いがぶつかりあっていた。

 

そして、最後の曲。みんな分かっている、あの曲。

 

33-Five

このとき、もう双眼鏡をのぞくことはやめて、会場全体を見ていた。こんなにたくさんの人がみんな嵐を好きでいる。こんな空間はもうないだろう。そう思ったら尊くて、名残惜しくて、双眼鏡の狭い世界だけ観ているのはもったいないように感じられた。銀テが発射されたとき、空間に銀のきらめきがぶわっと広がって、弾けて輝く。本当に綺麗だった。スタンド20列目は無理だろうと思っていたら、風に乗って数本、ギリギリ目の前の通路にやってきてくれて、運よく1本はゲットすることができた。

嵐の歌声は最後まで綺麗だった。曲の終わり、知らないメロディーが流れてきて、あれ、コンサート限定アレンジか?と思っていたら、どうやら元音源にはない追加部分らしい。Fiveはこのツアーで完成したのだと思うと、胸が熱くなった。

楽しい時間はあっという間で、幕が降りる時間がやってきた。5人はメンステの階段を上がり、ばいばーい!ありがとうーー!と何度も叫んでこちらに手を振る。最後、1人1人カメラに抜かれるときに、翔さんが突然投げ𝒌𝒊𝒔𝒔...してきてヒ!!とかなんか変な声あげてしまった記憶はある。何なんマジで罪な男やでほんま......最後までしっかり沸かせてくれてありがとうな......(大感謝)ニノはウインクしてた。これまた沸いた。松潤はほほえんで優雅にお手振りだったけど、最後引いて5人の画になったときに投げキス3連発しててと、殿~~~~!!!!になった。

モニターに設けられた扉がゆっくり開いて(そういう映像かと思ったけど物理っぽい)、5人はその中に消えていった。

 

アンコールはなく終演。まもなく規制退場が始まった。

 

退場までの間暇だな~と思っていたら、隣の赤カーデのお姉さんに話しかけてもらった。どこから来ました?という話になり、なんと岐阜から来られたそうでびっくりした。朝の4:30に家を出て、セントレア空港から飛行機に乗ってきたとか。それから、8時だJ時代から翔さんを追いかけていて、デビュー時の握手会に行ったことも聞いて感激したり(なお私、握手会当時0歳)、Snow Man好きで阿部担なことも一緒なのが分かって2人で笑ったり、初対面なのに話が弾んで楽しかった。じゃ、次はSnow Manの現場で!と言って別れて、連絡先も交換してないからもう会うことはないかもしれないけど、こういう出会いもコンサートのいいところだったよね、と、最後に素敵な思い出ができた。

 

その後、一緒に会場まで来た友人と合流し、帰路へ。

寂しいよりも、楽しいが圧倒的に勝ったコンサートだった。本当に行けてよかった。

嵐ありがとう!!!!!

 

 

再会

※以下、公演の内容についてネタバレあります※

 

4月25日、「We are ARASHI」福岡公演2日目に行ってきた。

 

活動再開してコンサートをやるのであれば絶対に行きたいと、ほとんどそれだけのために年会費を払い続けた嵐FC。今まであまり運がいいとはいえない名義だったけれど、最後の最後に、一次当選という大仕事をしてくれた。

 

偶然にも友人が同じ公演に当選していたので、博多駅で合流して一緒にPayPayドームに向かう。

現場というものが2019年以来で、感覚をすっかり忘れてしまっていて、当日の、何なら5人の円陣の声が聞こえるまで、嵐のコンサートを観に行く実感は全然わかなかった。嵐グッズを身に付けている人を大勢見かけても、ドームが見えても、持ってきたうちわとペンライトの写真を撮っても、グッズ売り場の長蛇の列を見ても、顔認証しても発行されたチケットを見ても、ずーっと気持ちはふわふわしていて、日常の延長線でしかなかった。前行ったときはもっとこう、気合いが入ってたんだけどな。友人とも今から嵐とか意味わかんないねと笑った。

 

ただ、円陣の声が聞こえて、暗転して、爆音とともに映像が流れだしたら、あ、これは現実かもしれないと、いい加減に理解が追いついてきて、メンステ上に5人が現れたのを見たら、あ、マジだって思った。大歓声。無数のペンライトが揺れる。遠目で見ても分かるくらい、キラキラの衣装を纏った5人。私ずっとこれを見たかった。

5×20の映画を観に行ったとき、OPの感謝カンゲキ雨嵐で大号泣した。人が集まって歓声あげるなんて到底できなくなっていた当時、嵐は活動休止したし、また再開するか分からないし、そもそもコンサートというもの自体できなくなるんじゃないかとすら思えて(今でこそそんなことないって分かるけど、当時は終わりなんて見えなかった)、もうこれを生で観るのは無理かもと思った瞬間、あの空間が恋しすぎて、戻りたくて、マスクの下でありえんくらい泣いた。

だから、この景色を当時の私に見せてあげたいと思った。あのとき映画館で泣いた私がようやく報われて、成仏できたと思った。待っててよかったと心の底から思った。うれしくてうれしくて、歓声をあげるでもなく、泣くでもなく、ゆらゆらとペンライトを振るしかできなかった。

 

5人はとにかく顔がよくて、歌うまくて、ダンスもうまくて、衰えるどころか5年の間に増した魅力が上乗せされていて、すごかった。今は言葉があまりに追いつかない。こんなにキラキラなのに、あと1カ月ちょっとで5人そろってアイドルしなくなるなんておよそ信じられない。さみしいのはもちろんだけど、もったいないと思ってしまった。

でも、ピカダブで翔さんは「また会える、よね!?」といつも歌ってくれるのを「また会えるかなぁ」って歌詞通りに歌ってたし、エナソンでも「一番になって必ず戻るから ここ この場所に」も歌詞通りだったし、5人のあいさつでも、5人でステージに立つのはもう最後みたいなコメントがあったし、どうやっても終わりを意識せざるを得なかった。でも、変な期待を持たせない5人は誠実で大好きだと思った。

 

公演中、見える景色全部全部きれいで、スタンドのペンライトの海とか、頭上に浮かぶ気球、特効の炎に水、銀テが舞うところ、ひとつも見逃したくなくて困った。松潤が考える嵐のコンサートもこれで最後かと噛みしめた。あっという間に幕が降りた。3時間、一瞬だった。本当に楽しかった。

 

あの公演をまた観られるのなら5/31が来てほしいし、でもそれで本当に終わりだから来てほしくない気持ちもある。でも、5/31を見届けることだけは決まっている。どんな最後になるかは分からないけれど、5人が楽しかったと思えていたらいいなと思う。

 

 

恒星

前回、ドルオタを続けることに疲れてきたという話をした。

mylifeismymessage1052.hatenablog.com

 

そうは言っても、やっぱりオタクだなと思うことがあった。

オタク用のTwitter(Xとか絶対言わない)アカウントはずっと動かしていないので、FCメールで拾いきれない情報は、別目的のアカウントのおすすめトレンドでチェックしている。Snow Manをはじめアイドルの情報はほとんど検索していないアカウントなのに、トレンドにはよくメンバーの名前や出演作品の名前が上がるから、トレンドを眺めるだけでも、割と情報が把握できてしまう。いつの間にこんなに売れたんだよと思う。

トレンドを眺めていると、阿部くんがリプトンのブランドアンバサダーになったことを知った。一部店舗では、リプトン製品を2つ買うと阿部くんのクリアファイルがもらえるらしい。こんな機会もなかなかないと思うので、ほしいなぁと思いつつ、なんやかんやで、キャンペーンを実施している店舗に行けたのは、情報解禁から4日後のことだった。

まぁ、田舎だから用意している数量もそんなないだろうし、もうファイルなくなってるだろうな~と、あまり期待せず紅茶売り場に向かう。すると、まさにそのクリアファイルについての貼り紙があった。どうやらファイルはまだあるらしい。一応店員さんに確認すると、まだありますよとのこと。

期待していなかっただけにうれしい。こうなったら絶対にほしいので、紅茶売り場の棚を眺めると、あの黄色いパッケージがない。あらゆるリプトン製品の置場が、棚の奥まで空っぽになっている。このへんでは大きめのスーパーで、他社の製品もいろいろと置いてあるのだが、リプトンだけがなくなっていた。

やば、みんな阿部くんのこと大好きじゃん、と思った。クリアファイルを求めてやってきて、リプトン製品を買って帰った人たちが、私以外にもたくさんいることが明らかだった。阿部くんのソロ起用で、在庫が枯れているのがうれしくてたまらなくて、陳列棚の前でちょっと泣きそうになった。かろうじて残っていたティーバッグ50個入りパック(デカい)と、デカフェティーバッグのパックを抱えて、ほくほくしながらレジに向かった。クリアファイルもちゃんともらった。それにしてもこの阿部くん美人すぎんか。

youtu.be

ただでさえ紅茶好きで家には紅茶の在庫があるのに、さらに増やしてしまった。でも、これは幸せな在庫だと思う。のんびり消費していきたい。

 

最近、Snow Manから少し離れて気付いた。私が離れたところで、Snow Manは何も変わらない。本当に当たり前のことだけど、離れてみないと意外と分からない。遠くから眺める星も、変わらずとっても綺麗。距離感は変わったけれど、相変わらず尊敬してるし大好きです。

 

32歳のお誕生日、おめでとうございます。

リプトンの紅茶と一緒に写せばよかったね!!ケーキはほうじ茶のシフォンとピスタチオのシフォンです

近況報告

前回の記事を書いてから約1年経った。

1年の浪人生活の末、ようやく試験に合格したという話までは前回したので、その続きの話をしようと思う。先に言っておくと、今回は完全に自分語りなので、その点はご了承願いたい。

 

11月の合格発表からは慌ただしかった。準備やら何やらバタバタしているうちに、今年3月から約1年間の研修期間が始まった。知り合いはほとんどおらず、最初のうちは慣れない人間関係に疲弊したこともあったが、何とか友達と呼べる人もできて、まわりの同期はみんないい人たちだし、研修も毎日新しいことがたくさんで刺激的で、あっという間に日々が過ぎていく。

気付けば、趣味はどんどん後回しになっていった。家に帰って晩ごはんを食べたら、自室でぶっ倒れて好きなYouTubeを半ば放心状態で眺め、お風呂に入り、泥のように眠るので精一杯だった。研修自体は楽しいし充実しているが、だからこそ、もともと体力のない私には割としんどい。付き合いで飲み会がある日もあって、週末は平日の疲れを癒すうちに溶けていく。はじめのうちはこんな感じで、今はまだペース配分というか、力加減が分かってきたのでここまで疲弊することはないけれど、それでも、平日の過ごし方はさっき書いたものと大差ない。

いつでもどこでも手軽に視聴できるYouTubeに手が伸びることが圧倒的に増えた。観る動画といえば、ゲーム実況やラジオ感覚で聴けるお悩み相談もの、ゆるいミニアニメなど。どれものんびりしていてくすっと笑えるもので、アイドルのMVとかキラキラした映像はまぶしいと感じるようになった。アイドルは好きだからこそ、目にすると良くも悪くも心が動かされてしまって時に苦しい。

Snow Man待望のツアー発表も、結局研修のスケジュールとの兼ね合いで応募すらできず。私は彼らと本当に縁がないのかもしれないと思えて悲しくて(Snow Manはマジで1ミリも悪くない)、何だか気持ちが切れてしまって、今は追うのをやめている。決して嫌いになったわけではなくて、ただただ私が彼らについていけなくなった。いや、自らついていかなくなった。

いつだったか忘れたが、私は推しの本業、例えばアイドルなら歌やダンスに興味があって、バラエティやドラマはそこまで重視してないし優先度も低いということに気付いてから、CDやDVDは買って視聴して、歌番組は必ずチェックするけど、他は無理に追わないことにしてきた。それも最近、CDもDVDも買うだけ買って開封もしてないのがたまってるし、歌番組も録画しっぱなしになっている。...あれ、私って本当にファンか?

小学生のときからずっと続けてきて、歳を取っても当たり前に続けていくと思い込んでいたドルオタとしての日々が、ここにきて潮時を迎えている感がある。つらいときも、いやつらいときこそ支えにしてきた推しを追いかける日々を、今私は、自分の手で手放そうとしている。それも、推しに冷めたからとか、何か続けられなくなったやむを得ない事情があるとか、そういうことではなく、ただただ、私の気持ちがドルオタから離れている。我ながら、結構びっくりしている。

誰かを推すことに精神的な壁を感じたことはなくて、むしろ軽率に推しを増やす傾向にある自分に困っていたくらいだった。それが、今はアイドルに限らず、誰かを推すという行為に、ほんのり負担を感じ始めている。27歳を目前にして、趣味に割ける体力・精神力が限られてきて、おのずと好きなことが絞られてきている。何かに愛情を注いで、時間やお金を使って追いかけるって、それなりのエネルギーがないとできない行為だったんだなと、この年になって気づいた。

 

今は、ゆるやかに好きな人やことがいろいろとある。それを、触れたいときに触れて、のんびり愛でていこうと思う。今まで愛を持って(それなりに)まめに追いかけてきたことと距離が出るのは少しさみしいことではあるけれど、これはこれで新鮮にも思う。ま、少し経ったら全然元通りになってる可能性もあるしね。

 

更新止まってるけど、私は元気ですという報告でした。

 

youtu.be

19番目のカルテがきっかけで、あいみょんにハマったよ~~~!

 

快晴

 

mylifeismymessage1052.hatenablog.com

 

1年前、こんなブログを書いた。あの時話していた試験、今年受かりました!

試験に合格しない限り私の望むキャリアは始めることすらできなくて、ずっとずっと何者でもない感覚だった。何者かになりたくて、誰かに必要とされたくて、もがいていた。合格を目指し始めてからずっと、私の視界には常にグレーのフィルターがかかっていて、自分の不完全さがひたすらに苦しかった。就職してちゃんと自分の力で生きている友人・同世代を見るたびに、私はこんな年にもなって何をしているんだろうと劣等感で溺死しそうになった。

でもあの日、ネットで見た合格者一覧に自分の受験番号を見つけたとき、そういうのが嘘みたいに全部吹っ飛んだ。ようやく何者かになれるスタートラインに立てたことがうれしかった。掲示板まで番号を見に行くべく家の外に繰り出して、その時見た空は透き通って見えた。あのグレーのフィルターはいつしか消えていて、世界の色が全部ワントーン上がって見えた。

 

私がここに来るまで、何回阿部くんに助けられたか分からない。もう無意識のレベルで助けられていることすらたくさんあると思う。どんなにつらくても、私は絶対阿部くんに会うんだと思ったら、生き続ける以外の選択肢はなくなる。コンサートに絶対行きたいから、今後気兼ねなく行けるように今のうちに勉強を頑張っておこうと思う。阿部くんに恥ずかしくない生き方をしたいから、できるだけ正しくまっすぐあろうとする。

でも阿部くんはこんなことを言う。

「極論は、存在だけで心の支えになったり安心したりする、ヒーロー的な人が理想ですけれど...まだまだ自分はそこに遠く及ばないことは理解しているので、活動することが誰かの楽しみや、希望になったりすればいいなと思っています。」

anan 2420号(2024年11月6日)

阿部くんはあまりに謙虚すぎる。何度だって言おう、私にとってはずっと阿部くんがヒーローだ。2020年のデビューライブでみんなのヒーローになりたいと言ったあの日、それだ!と思って、それからずっと、いや、それまでも意識してなかっただけでずっと、私にとってのヒーローは阿部くんだ。遠く及ばないなんてそんなわけない、私は阿部くんの存在を支えに、最初は及びもつかなかった目標も達成できた。その存在に、言葉に、笑顔に、何度救われたことか。これからはこれからで、また競争社会が待ってるしつらいこともいっぱいあるだろうけれど、阿部くんを勝手ながら支えにして歩いていく。

 

やさしくて聡明で強くて歌がうまくてダンスもダイナミックかつ優美でアイドルとして1000億点満点の阿部くんにはいつだってありったけの愛と大好きが降り注いでほしいと私は本気で願っているので(一息)、みんながせーので日頃の愛と感謝を大放出する11月27日が大好きだ。

31歳のお誕生日、おめでとうございます。これからもずっとずっと、応援させてください。そしてインスタ開設もうれしい!本当にうれしいです!待ってた!ありがとうございます!!

 

追記:久しぶりにコンサート応募したけど外れた!来年こそは会えますように!